
中島董商店が運営する東京都渋谷区にあるカフェ「verde」は、12月12日(金)、看板メニュー「アサイーボウル」の味わいをそのまま家庭で再現できる、オリジナルの冷凍アサイーベース「verde ACAI original blend(ヴェルデアサイーオリジナルブレンド)」を店舗で販売中だ。
ミキサー不要・解凍して混ぜるだけで完成する、手軽さと本格的な味わいを両立した商品を届けている。
「verde」について

「verde」は、2023年にキャットストリートにオープンした、ナチュラルで心地よい時間を過ごせるカフェ。
素材の味わいを大切にしたアサイーボウルやグリークヨーグルトを中心とした、ヘルシーで満足感のあるメニューを展開している。
カフェ「verde」の味を家庭で楽しむ

「verde ACAI original blend」は、素材の甘さをいかしたオリジナルブレンドで、アサイーとバナナ、ベリーを中心にブレンドされており、自然な甘さが特徴。「アガベシロップ」を隠し味に入れ、「verde」ならではの味わいに仕上げられている。
ミキサー不要でパウチを流水で約20秒解凍するだけで準備ができ、無調整豆乳50mlを加えると「店の味」をそのまま再現できるという。
仕上げにフルーツやグラノーラを添えれば、カフェで人気のアサイーボウルが手軽に完成。甘さを加えたい人には、はちみつやカカオニブ、ピーナッツバターといった店舗でも人気のトッピングがおすすめとのことだ。
「verde ACAI original blend」の内容量は150gで、価格は750円(税込)。「verde」の味を家庭で簡単に楽しんでみよう。商品の詳しい情報は、公式Instagramから確認を。
開発リーダーの浦野裕貴氏のコメント

「verde ACAI original blend」の開発リーダーの浦野裕貴氏は、「『verdeのアサイーの味が好き』というお客様の声やSNSの反響から、『お店の味をご家庭でも楽しんでほしい』という想いで開発をスタートしました。
パウチ化しても味や食感が損なわれないよう、アサイーとフルーツの比率を何度も試作し、verdeで働く従業員全員で理想の味を追求しました。『とにかくおいしい』と胸を張ってお届けできる、本格的なアサイーベースになったと自負しています」とコメントしている。
中島董商店について
カフェ「verde」を運営する中島董商店は、1918年創業。国内外に関連会社をもち、日本と世界にまたがって事業を展開している。
厳しい目によって選び抜かれた商品を、日本に紹介し根付かせてきた創業者の中島董一郎氏の想いと利用者の価値観を大切にして、世界の食品やワインを日本の食卓へ届けている企業だ。
また、食の安全を支え、世界中に「おいしい」の輪を広げていくために、同社はアセット事業等も展開している。
この機会に、カフェ「verde」の「verde ACAI original blend」をチェックしてみては。
■カフェ「verde」
住所:東京都渋谷区神宮前6-18-3 神宮前董友ビルⅡ
公式Instagram:https://www.instagram.com/verde_shibuya
(ソルトピーチ)